白根凧揚げ合戦(2010.06.08)
みなさん、こんにちは。イシイです。
今日も新潟は青空が続いています。
新しい総理大臣が決まりましたが、今度こそは途中で投げ出さず、最後までやり遂げてもらいたいもんです。
そう、死に物狂いで!
あの時のように
・
・
・
・
・
あの時の菅さんの姿は、しっかりと国民の脳裏に焼きついております。
まるで親のかたきか何かのように、かいわれに喰らいつく姿、ドレッシングなんてなくても、
『何杯でもいったるわ~! ボケ、はよお代わりもってこんか~!』 ←そこまでは言ってないか。
くらいの狂気にも似た執念。これくらいのキモチで難局を乗り切ってもらいたいです。
というわけで、今日のネタは政治には全然関係ありませんが・・・・
昨日はお休みだったので、新潟市南区の旧白根市で行なわれた、『白根大凧合戦』に行ってきました。
家からクルマで30分ほどで到着。
駐車場にクルマを停めて、会場の中ノ口川堤防に向かいます。

堤防脇には、大きな凧が丸めてありました。
出番までは、こうやって丸めて風に飛ばされないようにしてあるんですね。

有料と無料の観覧席があります。
イシイ家には金は腐るほどありますが、安全性を考え少し離れた無料席に向かいます。

川に浮かべた船の上が、観覧席です。これでタダ? さすが凧の街、ナイスです。

一時の開始までは少し時間があるので、パクパク・タイムです。
お天気も良く、川風が抜けてキモチいいです。
こんなところでビールを飲んだら最高なんですが、チビノスケ情報によると、今夜のおかずは餃子ということなので、夜までガマンガマン。
因みにチビノスケは、毎朝開口一番『今日のゴハンはなんだろうね~』です。

さぁ、始まりました。
色とりどりの凧が一斉に揚がります。
会場のアナウンスによると、この日は絶好の凧風だそうです。
娘の誕生を記念した凧なども揚がります。この辺は、花火と同じ感覚ですね。
最初はおとなしく見ていたチビノスケも

自作の凧を持って、合戦に挑みます。
しかし、ヘタレなので、『ドボンするからやめる』

仕方なくワタシが揚げますが、糸がちょっと足りませんでした。糸さえあれば優勝間違いなしでしたが・・・。

白根の凧合戦は独特で、こういう風に川の両岸から揚げた凧の糸をからませて、引っ張り合い、切れた糸の長さで勝ち負けを競う、というものです。
おっと~!

今度は凧がすぐ近くに墜落! 遠くで揚がっているのは小さく見えますが、やっぱり近くで見ると大きい!
なんだかんだ小一時間近く観戦。

三歳児のヘタレにはこれが限界か。

床の穴が気になったりと、だんだん飽きてきました。

日差しも強くなりチビタロウもグズリ始めてきました。

パパは、顔もスタイルも山田優似の前に座っているコが気になってしょうがありません。
回りにいるオッサンたちもチラチラ見ています。
カミさんに、エロエロ・ビームを感知される前に撤収することといたしました。
オトコは引き際が肝心であります。
しばらく、堤防下の出店などをブラブラ見ていると、
『みなさんも、手伝ってくださ~い!!!』
との勇ましい声が。
眼を向けると、そこには

堤防から伸びたロープを

ワラを巻いたクイに巻きつける、凧揚げ師の姿が。
今まで揚がっている凧ばかりに気を取られ、どうやって両岸から引っ張りあっているかなんて考えたこともありませんでしたが、こうやっているんです。

絡みついた凧の糸(というかロープ)を、みんなで引っ張ります。

ハイヒール・モモコも

外人部隊も NO BORDER、NO COUNTRY、 CUP NOODLE

OLさんも

ヘタレ一号も

ヘタレ二号も
※キケンなのでチビノスケは開始前に触るだけ。

みんなでワッショイ、ワッショイ。
見知らぬもの同士が、ワッショイ、ワッショイ。
一度で勝負が決まらず、三度のワッショイ、ワッショイ。
4時間やっても勝負が決まらず、引き分けになったこともあったとか。

勝負は、ヘッピリ腰のヘタレ一号の大活躍で見事勝利!
いや~いい汗かきました。
知らない者同士ですが、後には妙な連帯感が生まれました。
盆踊りや、神輿担ぎなんかもそうだとおもいますが、日本の祭って、地域の繋がりや、防災、助け合いの心などの育成に非常に寄与しているんですね。
今、町内の自治会の仕事をお手伝いしているので、余計にその辺のところが気になります。
今のニッポン、足の引っ張り合いばかりで、こういう助け合いが少なくなっているようであります。
菅さんも、揚げ足とられないで、そしてへんな糸に操られないよう、しっかり頼んます。
最後は



白根名物の白アイスを食べて帰りました。
それから、明るいウチに風呂入って、ビールを飲んで、餃子食って、ワタシも七時半に寝てしまいました。
おしまい。

イシイ
今日も新潟は青空が続いています。
新しい総理大臣が決まりましたが、今度こそは途中で投げ出さず、最後までやり遂げてもらいたいもんです。
そう、死に物狂いで!
あの時のように
・
・
・
・
・

あの時の菅さんの姿は、しっかりと国民の脳裏に焼きついております。
まるで親のかたきか何かのように、かいわれに喰らいつく姿、ドレッシングなんてなくても、
『何杯でもいったるわ~! ボケ、はよお代わりもってこんか~!』 ←そこまでは言ってないか。
くらいの狂気にも似た執念。これくらいのキモチで難局を乗り切ってもらいたいです。
というわけで、今日のネタは政治には全然関係ありませんが・・・・
昨日はお休みだったので、新潟市南区の旧白根市で行なわれた、『白根大凧合戦』に行ってきました。
家からクルマで30分ほどで到着。
駐車場にクルマを停めて、会場の中ノ口川堤防に向かいます。

堤防脇には、大きな凧が丸めてありました。
出番までは、こうやって丸めて風に飛ばされないようにしてあるんですね。

有料と無料の観覧席があります。
イシイ家には金は腐るほどありますが、安全性を考え少し離れた無料席に向かいます。

川に浮かべた船の上が、観覧席です。これでタダ? さすが凧の街、ナイスです。

一時の開始までは少し時間があるので、パクパク・タイムです。
お天気も良く、川風が抜けてキモチいいです。
こんなところでビールを飲んだら最高なんですが、チビノスケ情報によると、今夜のおかずは餃子ということなので、夜までガマンガマン。
因みにチビノスケは、毎朝開口一番『今日のゴハンはなんだろうね~』です。

さぁ、始まりました。
色とりどりの凧が一斉に揚がります。
会場のアナウンスによると、この日は絶好の凧風だそうです。
娘の誕生を記念した凧なども揚がります。この辺は、花火と同じ感覚ですね。
最初はおとなしく見ていたチビノスケも

自作の凧を持って、合戦に挑みます。
しかし、ヘタレなので、『ドボンするからやめる』

仕方なくワタシが揚げますが、糸がちょっと足りませんでした。糸さえあれば優勝間違いなしでしたが・・・。

白根の凧合戦は独特で、こういう風に川の両岸から揚げた凧の糸をからませて、引っ張り合い、切れた糸の長さで勝ち負けを競う、というものです。
おっと~!

今度は凧がすぐ近くに墜落! 遠くで揚がっているのは小さく見えますが、やっぱり近くで見ると大きい!
なんだかんだ小一時間近く観戦。

三歳児のヘタレにはこれが限界か。

床の穴が気になったりと、だんだん飽きてきました。

日差しも強くなりチビタロウもグズリ始めてきました。

パパは、顔もスタイルも山田優似の前に座っているコが気になってしょうがありません。
回りにいるオッサンたちもチラチラ見ています。
カミさんに、エロエロ・ビームを感知される前に撤収することといたしました。
オトコは引き際が肝心であります。
しばらく、堤防下の出店などをブラブラ見ていると、
『みなさんも、手伝ってくださ~い!!!』
との勇ましい声が。
眼を向けると、そこには

堤防から伸びたロープを

ワラを巻いたクイに巻きつける、凧揚げ師の姿が。
今まで揚がっている凧ばかりに気を取られ、どうやって両岸から引っ張りあっているかなんて考えたこともありませんでしたが、こうやっているんです。

絡みついた凧の糸(というかロープ)を、みんなで引っ張ります。

ハイヒール・モモコも

外人部隊も NO BORDER、NO COUNTRY、 CUP NOODLE

OLさんも

ヘタレ一号も

ヘタレ二号も
※キケンなのでチビノスケは開始前に触るだけ。

みんなでワッショイ、ワッショイ。
見知らぬもの同士が、ワッショイ、ワッショイ。
一度で勝負が決まらず、三度のワッショイ、ワッショイ。
4時間やっても勝負が決まらず、引き分けになったこともあったとか。

勝負は、ヘッピリ腰のヘタレ一号の大活躍で見事勝利!
いや~いい汗かきました。
知らない者同士ですが、後には妙な連帯感が生まれました。
盆踊りや、神輿担ぎなんかもそうだとおもいますが、日本の祭って、地域の繋がりや、防災、助け合いの心などの育成に非常に寄与しているんですね。
今、町内の自治会の仕事をお手伝いしているので、余計にその辺のところが気になります。
今のニッポン、足の引っ張り合いばかりで、こういう助け合いが少なくなっているようであります。
菅さんも、揚げ足とられないで、そしてへんな糸に操られないよう、しっかり頼んます。
最後は



白根名物の白アイスを食べて帰りました。
それから、明るいウチに風呂入って、ビールを飲んで、餃子食って、ワタシも七時半に寝てしまいました。
おしまい。

イシイ
この記事へのコメント
凧揚げはくりょくありますね!!!参加型とは何とも楽しい♪
お子さんには最高の思い出となりますね。
口蹄疫とは過激! でも菅さんだったら、安全宣言とかで見事な食いっぷりを
見せてくれるかも。生肉にかぶりつくパフォーマンスとか笑。
でも全国の食肉関係のかたは深刻ですね。風評に惑わされずにガンガン牛肉を頂きましょう。
ヘタレ二号は、ビビって少し離れて見てました。ヘッピリのヘタレ一号の遺伝ですかね。
イシイ
週末だけかと思ってました。
やっていたのは知っていたので行けばよかったです。
しかしいつの間にかチビスケからチビノスケ
そしてチビタロウも初お見えですね(笑)
こういうことではいけませんね。
チビノスケ、チビタロウって、世の中いつの間にこういうことになっていたんですか?
ちなみにワタクシは毎晩夕食の真っ最中に
「ねぇ、あしたの夜は何食べたい?」と聞くので
家族にうざがられています。
お休みが代わったので、ウチも急きょ予定変更してお出かけしました。
まぁ、どうでもいいこと(笑)なんですが、チビノスケ、チビタロウということで
語呂もいいので改名です。ヨロシクお願いします。
ジュリアさま、こんばんは。ご無沙汰しております。
ウフフ、チビタロウはいつの間にか製造されておりました笑。
これからも登場するかもしれませんが、まだ『芸』がないので、レギュラーは
まだ先かもしれません。
毎日の献立決めるのって大変ですよね。たまにしか料理しないで大威張り
のオトコ(ワタシ)に較べたら、主婦ってホントに偉いとおもいます。マジメに。
今年は、『うといぺんこ』も、リオデジャネイロに支店のあるぽっぽ焼き屋さんも
出店していませんでした。
イシイ